バンコクでとても痛い台湾式足裏マッサージで有名な徐瑞鴻(徐富弘)診療所。場所は、BTSトンロー駅の近くで、スクムビット・ソイ36のラオス料理店「ビエンチャン・キッチン」を右折してすぐのところにある。徐瑞鴻(徐富弘)診療所はマッサージ店というより、一軒家なので少し分かりにくいかもしれないが、入り口に出ている看板が目印だ。徐瑞鴻(徐富弘)診療所の足裏マッサージは本当に痛いが、終わった後にはすっきりする。マッサージ後に優れなかった体調が良くなったり、数ヵ月間の疲労がすっきり取れたように感じるオススメの足裏マッサージ店だ。店内は6名ほどでいっぱいになってしまう広さなので、待つこともあるかもしれないが効果を期待できる。マッサージを受ける際は、食後1時間以上経過、マッサージ終了後500cc以上の水を飲むことなどいくつかの遵守事項があるので、要注意。心地良いマッサージとは違うので、そのつもりで施術しよう。足裏の他にも、木の棒を使って背中をこする治療や特殊な器具を使用し皮膚を吸引するものもある。いずれにしても本格的な治療は一時的に体調を崩すこともあるので、旅行者の場合、手加減してもらったほうが良いだろう。