東安門大街にある広東料理レストラン。グランド・ハイアット・ホテルからも歩けるところに位置する。派手なネオンサインが目印。客層は場所柄、観光客の姿が目立つ。メニューは一部写真入りなので、外国人にも分かりやすい。酸辣湯、酢豚、炒飯、冬野菜の炒め、デザートとして餡の入った餅をオーダー。酸辣湯は大きなボールで登場し、二人分としては量が多いほどだ。酢豚、炒飯、野菜の炒め物は、可もなく不可もなく普通の中華料理といった感じ。広東料理だけじゃなく、北京ダックや火鍋などメニューの種類も豊富。料理はおいしいが、他店と比べると正直やや印象が薄いレストラン。王府井界隈では珍しく遅い時間まで営業しているは利用しやすい。