「聖体節」は、カトリックの祭日で復活祭の日か50日目に行われる祝日後のもこう曜日に開かれる。ドイツだけでなく、各ヨーロッパでも行われる行事だとか。それも、カトリックでは重要な祝日の一つだそう。賛美歌が聞こえてきて、何やら長い行列を目にする事があれば、それは「聖体節(Fronleichnam)」。この日は、祝日になり、一般市民の方も歌いながら、旧市街を練り歩いていく行事が行われる。香をたきながら歩いたり、様々な衣装で大勢の方が歩いたり、司祭が登場したりする。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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