ベルリン内に、日本語の通じる内科や皮膚科はあるのだが、眼科は見つからない。そんな時にお勧めなのが、チャリテ(Charité)と呼ばれるヨーロッパでも有数の大学病院のひとつ。ベルリン市内に4つのキャンパスがあるのだが、CharitéCampusVirchow-Klinikum(CVK)というところは眼を見てくれるそう。勿論、ガイドブックにも載ってないし、AmrumerStrという駅にある。しかし、駅についても、普通出口などに書いてある「○○病院:△番出口」みたいな表記がない。あまりにも広大な敷地すぎる上、案内の看板がすべてドイツご表記。眼下は、3号棟の地下フロアーで、紙に住所と名前書いて、パスポート渡す。100ユーロ(約11,000円)くらい、軽くする。廊下で放置されること約1時間。ここの先生とても親切で、笑顔もとっても素敵で、感動。