ブランデンブルク門を基点として、1.4kmの菩提樹(リンデン)の並木道が続く、この通り沿いには「フンボルト大学」やベルリン大聖堂がある。「フンボルト大学」出身者として、マルクスやヘーゲル、アインシュタイン、グリム兄弟などがいる。また、ベルリンでも最も古い大学としてしられ、元々はフリードリヒ・ヴィルヘルム大学と言う名で創立された。第二次世界大戦後に現在の「フンボルト大学」に改称され、ドイツ東西統一の後に「フンボルト大学ベルリン」が正式名称になったそう。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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