とっても斬新なデザインのコンサートホール「ベルリン・フィルハーモニー」は、観客席が舞台を取り囲むような配置に、音響の良さ等も有名な会場。何でも、東京サントリーホールの手本ともなったそう。また、ベルリン・フィールハーモニー管弦楽団のホームでもある事でも有名。2008年に一度、火災で修復された歴史もある。設計したのは、ハンス・シャロウンで、2440席収容、樂ホールは1180人。コンサートが開催される日は、開演60分から90分の間に当日チケットが買える。また、コンサートでなくても内部のガイドツアーなんかもあるそうで、こちらも是非、参加してみたい。