「帝国議会議事堂(ドイツ連邦議会議事堂)」は、ブランデンブルグ門のすぐ脇にあり、西ドイツ側にあった建物だが、統一後に大改装され、現在も使用されている。1884年から94年にかけ建てられ、ヴァイマル帝国、下院の議事堂として使用されていた。しかし、1933年に火災で炎上し1999年に8年をかけ大修復された。また、第2次世界大戦時は西側にあったが議会としては使用されなかったよう。屋上のガラス張り中央ドームが見学できるようになっていて、多くの観光客が訪れ行列も出来るそうなので、朝一で行くことをお勧め。また、入場の際には、手荷物チェックもあるのでご注意を。
団体客がいると、入り口で立ち止まっていたりして、なかなか入れないです。