店内に入るとアジュンマひとりで料理と接客をやっている、こじんまりとしたお店ですが個室の座敷タイプの部屋も1室。メニューもお酒のつまみから食事メニューまで。
ソ(牛)カルビチム、デジ(豚カルビチム)、パジョンケランマリ、オデンタン、スンドゥブタン、チョゲ(貝)タン、タッパル(鳥の足)には骨つきと、骨から外したお肉と2種類。豚肉はホロホロと柔らかくて美味しい!カルビチムの辛さは1~6段階まで選ぶことができ、1段階は甘すぎて食べれないとアジュンマが言うので2段階の辛さがオススメ。2段階だと全く辛くなく誰でも食べやすいお味。タッパルは鶏の足の部分で、骨つきはビジュアル的にちょっと・・ですが、骨にもたっぷりとお肉がついてます。辛さもあるので、お酒のつまみにはピッタリなメニュー。カルビチムもほどよく減ってきたら・・・もちろんご飯注文!ご飯を注文したカルビチムの鍋は、キッチンでお料理中。待ち時間の間には、1000wのケランチムを注文すると玉子がフワッフワ!カルビチムの旨みが凝縮されている、ポックンパが美味しくない訳がありません。食事メニューからおつまみメニューまで満足できるお店です。