韓国では似たようなお店がたくさんあるが、大好物のこのパン。新宿「サンピエロ」のデリロッティのは、外はカリッと、中はふんわりしたコーヒー風味のパンの中に塩気のあるパターがしみこんでいる。このパン、釜山でも食べれる。釜山のロッテ百貨店地下にある「パパ・ロッティ」。ソウルだと、だいたい明洞のRotyboyを良く見かける。でも、Rotyboyも「パパ・ロティ」も味の違いは分からない。食べ比べてみたら、やっぱり違うのだろうか。「パパ・ロッティ」の絵、おじさん(パパ?)の絵。Rotyboyの絵はboyの絵。絵も字体も、なんか似ていて面白い。観光やショッピングの疲れを、このほんのり甘~い味が癒してくれる。ちなみに、このパンは、東京でも気軽に買える。