パラダイスホテルの迎えにある「海雲台実弾射撃場」は、日本ではなかなか出来ない経験が出来る実弾射撃場。インターネットの情報によると初心者には22口径が扱いやすいらしい。ビルの4階フロアに到着すると、ホテルのロビーのような場所で銃について説明を受ける。店内には、銃に関するディスプレイが多数、飾られいて緊張感が増すインテリア。まず、リボルバー式とオートマチック式の2種類、さらに22口径、38口径、45口径などの銃が揃っているとm日本語で丁寧にオジサンが説明をしてくれる。
※射撃体験は15歳から参加可能。
・1ラウンドあたりの料金(1ラウンドは10発。)
22口径 | 30,000ウォン |
32口径 | 30,000ウォン |
38口径 | 40,000ウォン |
45口径 | 40,000ウォン |
9mm | 40,000ウォン |
特殊銃器/44口径 | 50,000ウォン |
※3ラウンドした場合には、1ラウンドがサービスになる。
※射撃は15歳から参加可能。
利用方法
・インターネットでは、銃を撃ったとき思ったより反動が強いので、22口径くらいが初心者に扱いやすそうだと思うが、オジサン曰く、男性なら、22口径は反動が小さくてあまり面白くないとのこと。
①38口径リボルバー…Smith&Wesson Special+P
実はよく知らないけど、有名な種類であるらしい。
②9mmオートマチック…Beretta92FS
イタリアのベレッタ社製。アメリカ陸軍やその特殊部隊、韓国軍などで使われているせいか、ドラマ『24』シーズン2のジャック・バウアーや、映画『マトリックス』のネオ、映画『シュリ』などで使用された。
③45口径オートマチック…HK USP
ドイツH&K社がアメリカ市場向けに製作。ドラマ『24』シーズン3のジャックバウアーや、ゲーム『バイオハザード』『トゥームレイダース』、 アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトなどが使用。
・射撃場は6人同時に体験できるようになっている。
・思ったよりは広くない空間。
・まずインストラクター指導のもと、黒い防弾チョッキを着用。
・そして、銃の撃ち方と照準の合わせ方などの説明をしっかりと受け、耳あてをして、いざスタート!
・最初は38口径のリボルバーからだが、10発撃てるので、5発ずつ弾を込める(インストラクターの人がね)。
・インターネットで仕入れた情報によると自殺を図ろうとした人がいたそうで、銃は鎖に繋がれている。
・正面を向いて、右手でグリップを持ち、左手で支え、右目で見て照準を合わせ、ズドン!
・オートマチック9mmのベレッタは、はリボルバーではないので、ただ引き金を引くだけ。
・無駄に連射しても上手に的に当たらない!
・弾が出るまで引き金をゆっくりひくのがコツらしい。
・最後にHK USPは、確かに徐々に反動が大きくなっている気はする。男性だったらまず間違いなく、このくらいは問題のない範囲の反動だと思う。
・体験してみて、面白い!また来たい!!
・爽快感もあり、スポーツ感覚なんだと感じる。
・最後に的に撃った銃の名前と日付、点数(何パーセント、という書き方)を記した的の紙を3枚いただき、記念写真を撮ってもらえる。