入館して展示室に向かう階段を昇ろうとすると、Namjun Paik(ナムジュン・パイク:白南準)のビデオアートが迎えてくれる。日曜の午前中だが、人も少なくひっそりとしている。作品のために、温度を低い状態に保っているので、室内でもかなり肌寒く感じる。この釜山市立美術館は、皆さんの税金によって運営されている。なのでどんどん見に来て、どんどん見たい展示をリクエストして、そして自分たちで芸術を産み出す動きを活発にしてほしい。
小学生 | W250- |
13歳~24歳 | W300- |
大人 (25歳~64歳) | W700- |
小学生以下または、65歳以上 | 無料 |
団体(大人20人以上) | W550- |
コース紹介
・ハングルなので、題名も作者名もわからないものも多かったのですが、中には英語のキャプションがついているものもあり。
・広い大きな丘が淡いカラーで描かれていて、鉛筆で書いた凧が淡く飛んでいる大きな絵。
・韓国のお寺のような家屋の前の大木の水墨画。心に残る作品もあった。