金海に位置するクレイアーク美術館、
クレイは土を意味し、アークは建築を意味する言葉だそうです。
名前の通りとっても近代アートを感じさせる綺麗な建物でした。
残念ながら冬季は休館らしく美術館に入ることは出来ませんでしたが、
3月下旬頃からはまた営業が始まるようです。
芸術・教育・産業などの協力を得て建築陶磁の分野の
発展を図っているそうです。
美術館閉館時でも周辺はピクニック公園になっているので
子供達や家族連れが遊びに来ていました。
陶磁で作られた建物や、ベンチなどがあったり・・・滑り台?ちょっと硬くて滑り心地が悪そうです。
門には金海の陶磁器が埋め込まれた個性的な門、
丘の上から見る景色はとても綺麗です。
美術館の周りには陶磁器のお店が数軒あり、
韓国伝統食器が並び
食器に興味がある方はとても楽しいショッピングが出来そうでした。