龍宮寺" id="userImg_21931" onclick="popview(this)" src="http://img.ntcdn.net/data/2008/06/03/10/170x170_12124571474844a0bbda6c5.jpg" style="border-bottom: rgb(229,229,229) 1px solid; border-left: rgb(229,229,229) 1px solid; padding-bottom: 5px; margin: 0px 20px 12px 0px; padding-left: 5px; padding-right: 5px; float: left; border-top: rgb(229,229,229) 1px solid; cursor: pointer; border-right: rgb(229,229,229) 1px solid; padding-top: 5px">
釜山郊外にある「龍宮寺(ヨングンサ)」は、1376年に公民王の王師であった、ナオン大師が創建した。当時、国に大きな干ばつがあった時、ナオン大師の夢の中に東海龍王が現れて「後ろは山で、前は 海であるところで毎朝に願いをすれば、夜には福を貰えるところ」と言われ、ここにお寺を作り、山の名をボンレ山、お寺を普門寺と名づけたのである。韓国三大観音聖地の一つで、しかも海岸に面した岩の上に建つ珍しい寺刹。100日祈願をされた和尚様が見たという、観音菩薩が龍に乗って昇天する夢にちなんでこの名前になったとか。海の前の険しい絶壁に一つの絵のように位置している。まるで龍宮の中に入るような神秘で、独特なお寺に入るとしたら、108の階段を通らなければならない。108階段の入口には、達磨象が立てられているが、鼻と腹をお撫ですると得男するという噂があり、達磨象の腹と鼻には、いつも人々の痕跡が残っている。日の出で有名な海岸で、初日の出を見に、各地から人が集まるそう。