中国旅行のトラブル・対処(病気)

【症状】

外では気温が暑く、室内ではエアコンで寒く、

気温差で体調を崩しやすい。

【対策】

何か羽織るものを1枚でも持ち歩く事。

中々熱が下がらない場合や風邪が

治らない場合は、すぐに病院へ行く事。

【症状】

飲んではいけない水道水や、辛い食べ物が多く胃腸を刺激する。

食べた後に段々胃が痛くなり、痢、腹痛、倦怠感、発熱などの症状。

【対策】

水分を多く摂り脱水症状を防ぎ、

失われたミネラルや塩分を補給する事。

症状がひどくなったりした場合

細菌性

赤痢

【症状】

汚染された食品や水により口から、

赤痢菌が体内に入り感染する。

潜伏期間1～5日、水溶性下痢、腹痛、倦怠感、発熱、

濃粘血便などの症状。

【対策】

生もの、半生の食品、生水は絶対避け、

衛生的なお店での食事をする事。

症状がひどくなったりした場合は、

すぐに病院へ行く事。

【症状】

ペットは届け出や予防接種が義務付けられているが、

まだまだ無届でペットとして飼っている人も多いのが中国。

野良犬が多い中国では、狂犬病ウィルスを持つ犬に噛まれ感染。

神経系統が冒され全身麻痺し、やがて死に至る病気

【対策】

犬は勿論、野生動物をむやみに触らない事。

噛まれたら石けんと流水でよく洗い、

アルコール消毒し、

すぐに病院へ行きワクチンを打ってもらう事。

【症状】

初めは風邪のような症状で黄疸が出る。

1か月ほど安静にしていれば回復するが、

無理をすると命にかかわる。

【対策】

黄疸症状が出たら、すぐに病院で

診察を受けること。

【症状】

性行為や注射の使い回しで感染。

【対策】

軽率な行動を慎む、コンドームの着用、

麻薬、売春に手を出さない事。

中日友好医院

（国際医療部）

6422-2952

（日本人専用24時間）

月～金8：00-11：30/13：00-16：30

土8：00-11：30

6529-5284

（日本語8：00-17：00）

健康診断、予防接種可能。

有料にて救急車の出動有り。

北京香港国際医務診療所

（香港インターナショナル

メディカルクリニック）

東四十条立交橋

北京港澳中心弁公楼９階

6502-3426

（日本語可能）

北京インターナショナル

（ SOS ）クリニック

朝陽区幸福三村１号

北信祖賃中心Ｃ座

6462-9054（日本語可、

但し平日の9：00-18：00

土日9：00-13：00）

山下医師（内科、神経内科）

宋之乙医師（外科）

朝陽区将台路２号

（日本人学校の近く）

6434-5273

（日本語専用）

VISTA クリニック

( 維世達診所 )

北京市朝陽区光華路 1号

嘉里中心（ケリーセンター） B29

8529-9486

( 日本語直通 24 時間 )

日本語の医療通訳

サービス対応

北京市朝陽区南新園西路 8 号

龍頭公萬南棟１階

（古玩城、首都図書館の近く）

8675-0333

（日本語）

スタッフ全員日本語可。

ドック検診・各種予防接種可能。

6431-5107

緊急135-0183-6738

月～金9：00-18：00

土9：00-17：00

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6289-2983

2216-3972

138-1613-7083

(24時間/日本語)

9：00-16：30

（完全予約制）

5094-5088

137-6123-8181

(24時間)

月～金8：00-17：00

土日9：00-17：00