ストラスブール大聖堂は、ストラスブール・ノートルダム大聖堂とも呼ばれる、フランス、ストラスブールにあるカトリックの大聖堂。建設は12世紀にはじまり、1439年に完成。高さはなんと142メートルもありかなりの高さ。1874年までは世界一の高さだったが、そのこハンブルグの聖ニコライ教会に追い抜かれた。その高さゆえアルザス平原のどこからでも見える。またアルザス地方の砂岩を使用しており、外壁はバラ色に見えるため、「バラ色の天使」という呼び名もあるそう。
聖堂の周囲にはたくさんの聖者の彫刻があり、内部は典型的なゴシック建築。美しいステンドグラスが各所に埋められている。
ストラスブール大聖堂で有名なのは、天文時計と天使の柱。天文時計は教会歴を示す天球儀と、円形文字盤、月の満ち欠けを示す円盤からなり、毎日12時30プンに2ユーロ払うと12時との人形が動き、死神が金を鳴らすところを見られる。この時間を過ぎると、1時間ごとに天使が金を鳴らしてくれる。
観光お腹がいっぱいになったところで、観光再開。ストラスブール大聖堂)へと向かったがでかい!かなりのでかさ。中に入る前から興奮状態でいろんな角度から写真を撮って、中へ入った。ステンドグラスがすごい!からくり時計(1ユーロ)も!ゴシック建築の傑作と呼ばれるだけはある。一見の価値あり。