アジア太平洋博覧会(よかトピア)の開催に合わせて、シーサイドももち地区に建設された博物館「福岡市博物館」をご紹介します。
こちらは福岡タワーや福岡ドーム、福岡市総合図書館と隣接しており、観光スポットのひとつとして人気を集めています。
主な展示品には「金印」と呼ばれる漢委奴国王印をはじめ、博多・福岡と関わる歴史資料を中心に所蔵している。他にも福岡市内の遺跡から発掘された遺物や黒田氏の所蔵品が多く所蔵されています。
常設展示以外にも特別展示などイベントも多く催されています。
役立つ情報
◆フロアガイド◆
フロア | 内容 |
1階 |
グランドホール、体験学習室、講堂、講座室1、ミュージアムショップ、 収蔵庫、撮影室、オープンテラス、授乳室 |
2階 |
常設展示室(総合)、城節展示室(部門別)、情報検索コーナー、 特別展示室、多目的研修室、読書室、講座室2、講座室3、喫茶・談話室、展望ロビー |
他情報
◎サービス案内◎
・駐車場(無料)
・車いす・ベビーカー(無料)
・コインロッカー(無料)
・常設展示室音声ガイドシステム 英語・中国語・韓国語(無料)
・ミュージアムショップ(1階)
・喫茶・談話室(2階)
◎施設案内◎
・授乳室(1階)
・ベビーベッド(2階:男性トイレ)
・ベビーチェア(1階男性・2階女性トイレ)
・おむつ交換台(1・2階女性トイレ)
・自動体外式除細動器<AED> (1階 管理課)
■観覧料
◎常設展示 : 一般200円(150円) / 高大生150円(100円)
※総合常設展示室は、リニューアル工事のため、平成25年1月5日(土)から25年秋まで閉室するため、観覧できません。この間、国宝「金印」は、部門別常設展示室に展示します。総合常設展示室は、リニューアル工事のため、平成25年1月5日(土)から25年秋まで閉室するため、観覧できません。この間、国宝「金印」は、部門別常設展示室に展示します。
◎特別展観覧料は、別に料金を定める。
コース紹介
「金印」 地元博多・福岡に密着した所蔵が多いなか、とくに有名なのは「金印」と呼ばれる 漢委奴国王印です。
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