観光本にも良く、600種類ものワインを所蔵している歴史的なと紹介されている、市庁舎の地下にある「ブレーマー・ラーツケラー」。地下セラーを利用した内装に、テーブルはナイフ&フォークなどカトラリーもセルフサービス方式。多種の野菜が、ゴロゴロ盛り沢山のサラダ。ワインは特徴的なグラスで飲め、Rheinhessen(ラインヘッセン)のDornfelder'08とか、ヴァルテルベルグのTrollinger(トロリンガー)とかあり、やどれも甘口でボジョレー風。また、ブレーメン特製ズッペは、地名の付いたスープ等も食せる。