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ハッカー・ハウス

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ミュンヘン名物ヴァイスヴルストは午前中のみ!!

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ソーセージを求めてドイツ料理のレストラン、ハッカー・ハウスに行きました。このレストランは観光客向けのレストランで、各国語のメニューが用意されていました。日本語版もあり、ミュンヘンの観光名所やレストランの歴史も書かれたメニューはお土産に持たせてくれました。私はここでミュンヘン名物のヴァイスヴルストを注文するつもりでしたが、正午までしか注文を受けつけていないそうで、残念ながら食べることができませんでした。このソーセージは子牛の肉とスパイスを混ぜて作る白いソーセージで新鮮なものをゆでて食べます。鮮度が命ということで、午前中しか提供していないとのことでした。どうしてもソーセージが食べたかったので、私は前菜にニュルンベルガー・ローストブラートヴルストを注文しました。細いソーセージを炭火で焼いたもので、ザワークラフがついてきました。相棒はジャガイモのポタージュスープ、カルトッフェルズッペを注文しました。どちらもとてもおいしかったです。私はメインに狩人風ハンバーグを注文しました。パスタがついていましたが、前菜にソーセージを食べたのでお腹が一杯になってしまい、全部、食べることができませんでした。相棒は、ザウアーブラーテンという牛肉の煮込み料理を注文しました。つけあわせにはカルトフェルクネーデルというジャガイモのお団子がついてきました。ジャガイモづくしでした。どちらかといえば、相棒の料理のほうがおいしかったです。 ここのレストランの味つけなのか、ドイツ料理全般にいえることなのかはわかりませんが、全般的に味が濃く、塩辛かったのが残念でしたが、ドイツの伝統料理を心ゆくまで堪能することができました。

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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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