シュタイゲンベルガー・インゼルホテルは、コンスタンツにある観光ホテル。インゼルとは「島」を意味する言葉。その文字通りシュタイゲンベルガー・インゼルホテルは、ドイツ最大の湖ボーデン湖の小島に建つホテル。
1235年に建てられた修道院の建物を使用したホテルで、その中庭を囲む回廊には町の歴史を描いたフレスコ画が描かれている。18世紀までは修道院として使われ、その後、1874年にホテルとして生まれ変わった。
客室は白をベースにし、ドイツらしいファブリックで飾ったシンプルな印象。
アメニティは必要最低限しか用意されていないため、注意。