オペラ鑑賞ができる、まるでお城のような「バイエルン国立歌劇場」は、日本でも有名なミュンヘンの歌劇場。州立歌劇場とも呼ばれるのは、ドイツのバイエルン州とミュンヘンの補助金がほとんどを占めているからだそう。毎年9月の中頃から、翌6月まで、毎日バレエやオペラが上演される。中でも、オペラ座はセレブ率が高く、セレブ用のトイレにいくと、みんなドレス着てたりセレブ達があつまる。最上階の席は、目の前にゴージャスシャンデリアがある。そして、下の階まで周りを見渡す事が出来、オーケストラと観客を真上から見下ろせる。
元は、王立歌劇場として造られたが1963年に再建され現在に至る。そのため、ロビーですら豪華なインテリアで訪れる人々を圧倒させる。公演でなくても、建物ガイドツアーもあるので是非、参加してみて。