ザクセン州立歌劇場

東ドイツ時代はドレスデン州立歌劇場だった「ザクセン州立歌劇場」は、1816年から26年までに建設された。しかし、ドレスデン爆撃や火災や洪水で度々、被害を受けたが戦後の約40年かけて復興され現在の姿に至ったのは1985年だったそう。建物正面の騎馬像は歌劇場発注者であるザクセン王ヨハンだそう。現在でも、ここでほぼ毎日オペラやバレエ、コンサートが上演中だそう。外観だけでなく、内部の創りも華麗で見る価値があるので是非。