ダイビングスポットとして有名な「シャークピット」。ブルーホールから南のオテロ岬寄りに位置している。かつてサメがよく現れたことから、「シャークピット」と名づけられたそう。
ここは、第二次世界大戦末期に軍が、崖上から戦車や軍事用品のごみなどを捨てた場所といわれている。その残骸が今での海底に残っている。歴史好きのダイバーは特に心惹かれる場所だろう。透明度も高く、13mの岩がほぼ垂直に切り立っており、変化の富んだポイントということだ。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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