ハノイ初のモロッコ料理屋、ル・マラケシュ。全ての照明に赤いシェードがかけられ、もはやアラビアンナイトの世界。砂漠の騎馬のパネルが出迎えてくれる。テーブル上にはモロッコのランプシェードが置かれ、最高の気分。生まれて初めて食べた粒上パスタクスクス、すべて手つくりだそう。先が細くなったタジン鍋をつかうことで水をほとんど使わずに料理ができる砂漠の国ならではの料理。食後のモロッコ珈琲とモロッコクレープ、シナモンのたっぷりと効いた珈琲と、甘さどっぷりの薄いクレープだった。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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