チュックバック湖はハノイの北にあるタイ湖のすぐ横にある湖。昔ここにはチュックバック村と呼ばれる村があったが、その中のインホエア村とイエンクアン村がタイ湖に堤防を作り、別の湖としたのがチュックバック湖の始まり。つまり人工的に作られた湖、ともいえる。
2000年には、チュックバック湖は区画整備され、湖岸の歩道はレンガつくりの美しい道になった。花なども植えられ、周辺の街も湖に訪れる人たちでにぎわっている。チュックバック湖ではボートにも乗れ、また周辺にはタンクアン寺やチャウロン市場など見所も多い。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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