こちらの「リリハ・ベーカリー」は、ロコ人もオススメするお店。ベーカリーとカフェが併設していて、1950年にオープンした老舗店。オーナーさんは日系人で、ベーカリー部門で賞ももらう程の腕前。パンは常に焼き立ててらしく、それがロコに大人気の理由だとか。中でも雑誌でも有名なベーカリーは、ココパフというもの。ココパフとは、チュークリームの生地にチョコレートやカスタードが入ったスイーツ。また、エンセマダという、スイートなふわふわパンにバタークリームがのったパンも美味。「リリハ・ベーカリー」に使われるカスタードやクリームは、他とは違い甘すぎずのちょうど良い甘さというハワイでは珍しいスイート。なので、ロコ達にも、海外からの旅行者にも人気がある。お持ち帰りで、ビーチで食べても良し、カフェでのんびりコーヒーと共にブランチしても良し。是非、ハワイの朝をリリハで。