結構怖い思いをしながら着く先に待つは「ポロル渓谷展望台」の絶景。ポロルとはハワイ語でロング・スピアー、槍のような武器という意味。見事に大自然の景色が、そのまま広がっていて、渓谷の方は神秘的にさえ見える。ちなみにここは、カメハメハ大王が幼少期を過ごした場所で、とても神聖な場所とされている。車での場合、運転はちょっと大変だが、来た甲斐のある景色を見られる事間違いなし。またハワイアンの居住区でもあり、トレッキングコース等で渓谷の下にあるビーチや滝を見れるらしい。
こことハヴィの間には、カメハメハ生誕の地、カパアウの町がある。その、カメハメハ大王像から東サイドに車を走らせること10分程で辿り着く。