最古の神殿とも言われ四大神の1人である、農耕の神・ロノを祭っているヘイアウ。ウルポとは、夜のインスピレーションの意味で、ハワイ諸島の先住民の伝説の民・メネフネ達が手から手へ石を手渡しで運び、一晩で建設したという言い伝えがあるそう。北極星に向けて建てられており、長さ42メートル、幅54メートル、高さ10メートルもある。こんなに高いヘイアウは、オアフではここだけだとか。実際に近くに行くと、迫力満点で、周辺にはタロイモ等の農地が広がっる。また、いろんな植物が見渡す限り広がり、やっぱりハワイは、植物も規模が違うと感じられる。
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効果・祈願-豊穣祈願