ジャーディンマセソン社によって、約150年以上続いている伝統的儀式。毎日正午に1発だけ大砲が鳴らされる。
そもそもの始まりは、ジャーディンマセソン社が香港の銅鑼湾の東角(イーストポイント)に倉庫を建設し、その倉庫を守るために砲台を築いた。社長が香港に到着、または香港を出発する際に、儀礼の祝砲が撃たれていた。しかし、ある時いつも通りに習慣で行った儀礼の祝砲が、若い海軍高級将校の気に障り、罰として毎日正午に大砲を鳴らすことになったようだ。
行事の際には、ジャーディンマセソン社の社員からヌーン・デイ・ガンに対する背景を説明するリーフレットを配られる。
他情報
HONG KONG TOURISM BOARD
http://www.discoverhongkong.com/eng/attractions/architecture-noon-day-gun.html
地下道の探し方
世貿中心とエクセルシオールホテルの間に入って行きます。 | 地下道って言うより駐車場みたい。 | ここから入ります。世貿中心にはこんな入口がいくつもあります。 | 小さな看板を頼りに探します。 |
どんどん暗い方へ。 | 駐車場に繋がるここが抜け道。 | ここから上ります。 | 地下道出口。 |