セントラルの蘭桂坊(ランカイフォン)という香港の六本木と呼ばれる繁華街にあるプライベートキッチン。普通のフラットの中の一室で営業している隠れ家レストラン。一見レストランだという事が分からない。とはいえ扉を開ければそこは古典中国の世界。
コースの合間にお茶が3回出される。口直しなのか何かの効果があるのかは分からない。
もともとお茶で有名なお店らしい。一回目は75度、二回目は85度、三回目は90度の温度でお茶を入れてくれる。食事は、中華、フレンチ、日本のフュージョンであっさりしてて、物凄く美味しい!
都会の喧騒を忘れさせてくれる不思議な空間。