客家の城壁村である「曾大屋」。1850年代に、曾氏がこの地へ越してきて一族のために建てたもの。周囲はレンガ作りの城壁で囲まれており、内部は入り組んでいる。現在も普通に生活しているので、決して観光地化はされていない。写真撮影は、プライバシーに配慮しながらにしよう。
周辺には高層ビルも見え、なんとも新旧が入り混じった独特な印象を受ける。街並みを眺めるだけでも、十分価値があるだろう。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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