ジャカルタ市内の観光地は他の東南アジア諸国や中国と同じで、観光地には必ずと言っていいほど、露天の店があり、土産を売っています。
ジャカルタ(インドネシアはみんなそうかもししれません。)の露店はキーホルダーや
携帯ストラップ、置物や木管楽器などを売っていますが、どれも手作りが多いのが
特徴です。従い、1個1個が微妙に形や細工、色や模様などが微妙に違い、味があります。
買おうと思った時に、ついつい選んでしまいます。
売っているのは、大抵、アバヤを被った女性で、とても地味な格好をしており、ついつい「買ってやってもよいか。」と思ってしまいます。値段はキーホルダーや携帯ストラップで、1個20,000RPからで、日本円で200~300円ほど。
インドネシアの物価から言うと、結構な値段で、きっと外国人価格なのだと思います。
(ちなみに、20,000RPあれば、地元の食堂で3食を取れるくらいです。)