アンティケ・フィグーレは、サンタルチア駅のグランカナルを挟んだ向かい側、大運河を見渡すホテル。ローマ広場のバス・ターミナルや駐車場にも近い。15世紀に建てられた伝統的なベヴェネチア様式の白い建物で、客室はやや広めで、赤を基調にしたヴェネチア伝統様式でエレガントに整備され、ムラーノ製のシャンデリアやランプが設置されている。アールデコ調の趣きの朝食ルームとアメリカン・バーがある。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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