岸和田だんじり祭りは岸和田市北西部、岸和田城下およびその周辺で毎年9月に行われる祭り。今から約260年前に始まり、五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭りを始まりとする説がある。有名なのは、誰でも1度はテレビなどで見たことがあるであろう、高速のだんじりを方向転換させる「やりまわし」。曳行コースの曲がり角は危険ながらも、大勢の観客であふれる。
日本でも屈指の有名な祭りで、毎年かなりの観覧客が訪れる。2009年の観客数は2日で56万人だったそう!
お祭り当日は交通規制が敷かれ、学校なども休みになる。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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