福岡県うきは市にある調音の滝です。うきは市の中心部から、耳納連山に向けて少し登っていったところにあります。天保年間、久留米藩主、有馬頼永公の奥方、晴雲院が領内巡遊の折立ち寄られ、水が流音余韻を残して、天然のメロディーを奏でるように聞こえることから、”音の調べ”、すなわち調音の滝と名付けられたとされています。調音の滝、と書かれた碑がありました。車道から、橋を渡って滝の方に近づきます。滝が見えてきました。滝のそばには池があり、鯉が泳いでいました。なんとチョウザメもいるそうです。斜めから見た調音の滝。滝のそばにお堂があります。滝の前まで来てみました。夏に訪れると、きっと涼しいでしょうね。滝の上の方です。近くには、他にも滝があります。流水プールもあります。夏は、家族連れで賑わうそうです。
◎入園無料
コース紹介
天保年間、久留米藩主、有馬頼永公の奥方、晴雲院が領内巡遊の折立ち寄られ、水が流音余韻を残して、天然のメロディーを奏でるように聞こえることから、”音の調べ”、すなわち調音の滝と名付けられたとされています。 |
車道から、橋を渡って滝の方に近づきます。 |
滝のそばには池があり、鯉が泳いでいました。なんとチョウザメもいるそうです。 |
夏に訪れると、きっと涼しいでしょうね。 |
近くには、他にも滝があります。 |
流水プールもあります。夏は、家族連れで賑わうそうです。 |