波照間島は日本最南端の有人島として有名な島。「最果てのうるま(サンゴ礁)」という意味から、「波照間島(はてるまじま)」という名前がついたそう。
石垣島からは、高速船で約1時間、フェリーで約2時間の場所にあります。実際にはそれ以上の時間かかる場合が多く、また、この辺りは海が荒れることが多いので船が揺れることが必至!乗り物酔いをする方は、酔い止め薬が必須です!
波照間島には、ホテルのような大型宿泊施設はなく、民宿か素泊まりが中心。アットホームな民宿でほかの旅行客と和気あいあいと過ごすのも、また楽しい島時間です。コンビニなどもなく、小さな商店が数店あるのみ。とにかくのどかでのんびりとできる島です。
美しいビーチ、最南端の碑などのほか、この島は南十字星が見られることで有名!ぜひ、夜の星空もチェックしてみて下さいね。