733年に開かれたといわれる深大寺。武蔵野を代表する古刹で山門は既に300年の歴史がある建造物となっている。
隣接する神代植物公園は旧寺領の敷地であった。
この付近は良質の水に恵まれ、門前町に蕎麦屋が多いのはその所為であり、今でも深大寺の名物としてだけでなく『深大寺そば』は東京では蕎麦の代名詞にもなっている。
毎年3月3日、4日に行われるだるま市は日本三大だるま市のひとつで、多くの参拝客で賑わいを見せている。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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