日本三名橋のひとつ「
錦帯橋 (きんたいきょう) 」は日本を代表する木造橋で
清流錦川に架かる木造五連のアーチ橋です。
延宝元(1673)年、岩国藩主吉川広嘉によって創建された橋で
洪水や老朽、錦川の大増水などによって
補修や架け替えは何度も行われたそうですが、
2001年「平成の架け替え」によって
伝統を受け継ぐ岩国の匠の手により、昔ながらの木組みの工法で行われ
2004年に五つの反り橋が完成したそうです。
実際に橋の上を歩いてみるとアーチの角度がすごいです!
橋の概観もとても美しい
春の桜、夏の花火、秋の紅葉、冬の雪景色と四季を通して景色が変わる
錦帯橋です♪
入橋料 大人300円 / 小学生150円
セット券(
錦帯橋・ロープウェイ往復・岩国城) 大人930円/小学生450円