「小樽運河」は、大正時代に造られた全長1140mの運河で、市内でも定番の観光地となっています。
運河に沿って、石造りの倉庫群や歴史的建造物などが点在していて、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。夜になると63基ものガス燈の火がライトアップされ、そのライトが運河に映し出される光景はなんともいえない趣があり、ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。毎年2月には、冬の北海道を代表するイベント「小樽雪あかりの路」が開催され、雪とロウソクの幻想的なお祭りも開催!
まわりには倉庫を改築したレトロなレストランなども多いので、お食事と散策を兼ねて訪れてみるのも良いでしょう。小樽に行ったらぜひ一度は訪れてほしいおすすめスポットです。