門司港駅のすぐそばにある、九州鉄道記念館です。煉瓦の壁にも鉄道の絵があります。門司港の地形は、山から、緩やかな坂が海まで続く形となっています。左手が山手。右手が門司港駅、そして更に右は、関門海峡となります。鉄道記念館は、3つのエリアに分かれます。手前が、右手が、実際の車両の展示場、左手手前がミニ鉄道公園、左手奥が本館です。現在の門司港駅は、昔門司駅と言いました。蒸気機関車もあります。門司港レトロ地区の案内板がありました。綺麗に保存されているC59型蒸気機関車。次は、EF10-35。1941年製の電気機関車です。関門トンネル専用の電気機関車でした。その後は本州各地で昭和54年まで使用されたそうです。
■料金のご案内■
大人 |
中学生以下 (4歳未満は無料) |
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入館料 | 個人 | 300円 | 150円 |
団体(30人以上) | 240円 | 120円 | |
ミニ列車 | 1台(3名様まで)につき1回 | 300円 |
※JR九州のICカード「SUGOKA」をお持ちの方は2割引(240円)になります!!
コース紹介
昔の名残 | 旧ゼロ哩標 | C59-1型蒸気機関車 |
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門司港駅は、昔門司駅と言いました。 当時の名残です。 |
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綺麗に保存されている。かつて東海道、山陽本線であさかぜや、雲仙、みずほを牽引した主力蒸気機関車でした。 |
EF10-35電気機関車 | ED72 I | キハ07 41 |
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1941年製です。関門トンネル専用の電気機関車でした。その後は本州各地で昭和54年まで使用されたそうです。 |
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ちょっとかわいい電車 |
ボンネット型のクハ481系にちりん | 581系電車 |
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その昔、日豊本線を走っていた |
電車型寝台特急として利用された |