明治期の貴重な文化遺産である角島灯台をもとに、
周辺には散策路、憩いの広場、多目的広場、
角島灯台記念館、展望ギャラリーなどが
整備された公園。
角島灯台は明治9年に初点灯した
総御影石造りの洋式灯台で
日本海側では始めての様式灯台。
130年がたったいまでも現役で毎日点灯し
高さは26.9m、
階段を登って踊り場まで登ることも可能です。
灯台記念館は職員の宿舎だった場所を利用した施設で、
角島の歴史や日本各地にある灯台が紹介され灯台長の部屋なども復元され、
展望台からは角島の絶景を眺めることができます。