和歌山城は、豊臣秀吉が弟の秀長に築城した徳川御三家の紀州藩の城で、紀州特産である青石を多用に使用して造られたそうです。瓦の淵だけ緑色なのが特徴的です。ようやく見える天守は、想像よりも小さいそうです。周辺には、忍者スタッフがいるようで、車椅子の人の手助けをするという、忍者なのに優しいというギャップサービスもあるとか。中は、資料館になってて見ごたえあります。鎧、鯱や鬼瓦もあります。天守からの眺めも海が見え、黒船が来たら一発でわかる景色。海が見える城とか野望広がりそうで素敵です。
-アクセス
バス「公園前」下車すぐ