こりあらーむ

カテゴリー

読書の秋!韓国で人気の本は?

カテゴリー

2015上半期ベストセラーをチェック

秋と言えば「読書の秋」ですよね!教保文庫が2015年上半期のベストセラーを発表しました。1位にはなんと日本人作家の翻訳版が1位に輝きました!今年大流行した塗り絵の本もランクイン。それでは1位から10位までのランキングを見てみましょう!

1位「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀 史健

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」とし、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学について哲学者と青年の対話形式で解き明かしていく。

2位「知的対話のための広く浅い知識」チェ・サジャン

人と対話していると自分の知識が浅いため内容の濃い話ができない。知識を増やさなければと思うけど、いったい何から何まで知るべきなの?そんな悩める人のための基礎教養本、歴史、経済、政治、社会、倫理編。

3位「秘密の庭園」ジョハンナ・バスフォード

日本では「ひみつの花園」として出版されている大人のための塗り絵本。韓国ドラマ「プロデューサー」でも登場し話題に。

 

この本を皮切りに特設ブースが設けられるほど塗り絵本がブームになりました。

4位「ハーバード夜明け4時半」ウェイシュヤン

2013年中国アマゾンで100万部を突破したベストセラー。ハーバードとハーバードの学生の特別な点を10項目に分け、努力、自身、情熱、行動力、学び、柔軟性、時間管理、自己反省、夢、チャンスをキーワードに20代の青年たちが成功するために持つべきマインドを提示している。

5位「窓から逃げた100歳老人」ヨナスヨナソン

100歳の誕生日パーティーを目前に、老人ホームを逃げ出した主人公アラン。ひょんなことから手にした大金入りスーツケースをめぐってギャングや警察に追われることとなり、途中で知り合ったおかしな仲間たちとともに珍道中を繰り広げる長編小説。

6位「ナミヤ雑貨店の奇蹟」東野圭吾

大人気作家東野圭吾の小説。古い雑貨店を背景に手紙のやりとりで話しが進んでいく。 東野作品史上、もっとも泣ける感動ミステリー。

7位「知的対話のための広く浅い知識-現実を超えて編」チェ・サジャン

2位に輝いた「知的対話のための広く浅い知識」の哲学、科学、芸術、宗教、神秘編。

8位「対話の神」ラリー・キング

ト-ク界の伝説ラリー・キングから学ぶ対話のバイブル。

9位「セントラルパーク」ギョーム・ミョッソ

フランスの人気作家が手掛けるスリラー小説。

10位「7回読み勉強法」山口真由

東大を主席で合格したエリートの勉強法を紹介。

韓国語の本を読んでみては?

写真説明

いかがでしたか?知っている本がランクインしていましたか?韓国語を学習中の方は日本人作家の本を韓国語で読むという勉強法もおすすめです。みなさんも秋の読書を楽しんでください!

しばらくお待ちください


TOP