落ち着く雰囲気の店内、陶芸や絵画の芸術作品も壁のあちこちにあります。
テラスもあり、天気が良い日には外の景色を眺めながらティータイムも楽しめます。
入ってすぐ右にはここ、文香亭のメイン「春雪パン」を焼くオーブンが目に入ります。
左側には陶芸や春雪茶、春雪パンのお土産販売コーナーがあります。
春雪茶(チュンソルチャ)とは、無等山で栽培しているお茶のことで、この名前を付けたのが、毅齋許百鍊(ウィジェ・ホ・ペンニョン)先生です。
また、春雪茶の粉末を生地に練りこんで焼いた、春雪パンが無等山の名物となり、観光客に人気のお菓子になりました。
・春雪紅茶 2,500ウォン
・春雪緑茶 4,000ウォン
日本の大判焼きに似ていますが、サイズは小さく、外はパリッとしています。
口の中でほのかな紅茶の香りがし、中身の餡子が甘すぎずちょうど良く、とても上品なお味です。
また、春雪茶とも良く合います。
・春雪紅茶+春雪パン セット 4,000ウォン
・春雪緑茶+春雪パン セット 5,500ウォン
・春雪パン1袋 8,000ウォン
・春雪パン1箱 12,000ウォン
無等山の散策で少し疲れたなら、こちら、文香亭でひと休みして行かれてはいかがですか?
美味しいお茶と、春雪パンで疲労回復すること間違いなしですよ。