梁山で梅の花を見たあとにふと立ち寄ってみた脇道にあるお寺「ガラム寺」へ。
脇道の入り口には華龍寺があり、
とても小さな敷地ですが看板にふと目をやると修羅道があるみたい。
どうやら69年に発表された小説「修羅道」を意味するようです。
お寺の横にある、
小さく真っ暗なトンネルを、ちょっと怖いけど進んでみます。
トンネルを抜けると洛東江の景色が見えてきました。
このトンネルの上には洛東江の景色を見ながら進む、
韓国鉄道
ムグンファ号やKTXが走ります。
お寺から出てきたとは思えない、とても綺麗な景色が広がっています!
整備されたこの道はどうやら自転車道のようで
釜山の北区、沙下から亀浦、華
明洞からスタートする自転車道は洛東江沿いを走り
梁山へと続いていてその道中に出てしまったみたい。
韓国でいちばん長い川、洛東江沿いを走る自転車道は安東まで続いています!
各所に電話ボックスのような認証センターがあるのでそこで通過印を押します。
自転車道の途中には水文化電子館があり
自転車道で通過する以外は何もない場所ですが展望台からはとても素晴らしい景色が見れる休憩スポット。
右側に見える線路は釜山から梁山方向に進む
韓国鉄道を間近で見ることができます!