かつて、韓国には高句麗、新羅、百済の王朝が栄えていました。韓国にはこれらの史跡を後世に伝えることを重視し、
色々な史跡や復元物があります。
百済は光州、大田、そして最後となった都である抹余
にその足跡を確認することができます。
大田、光州、抹余は比較的近く、バスで行き来することも出来ます。
特に抹余は館や街の再現を建設中で、これからいろいろな
歴史や史跡の保存などが整っていくところで、お勧めです。
・抹余、大田、光州のどの都市も着いたらまず観光案内所を訪れてください。観光案内所に日本語パンフレットや地図があり、百済の歴史史跡のある場所がよくわかります。加えて、ハングルの地図ももらっておくと、タクシーやバス利用のとき、見せるとスムーズに目的地へたどり着くことができます。
コース紹介
・ソウルからですと、抹余までバスで行って、1日観光。抹余から光州又は大田までバスで行って、一日観光がよいです。
大田と光州は近いので、1日で回れるかと考えます。百済の史跡観光を想定した場合に限りますけど。
大田は温泉街があるので、宿泊はここがよいかもしれません。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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