1989年に光州広域市民俗資料第1号に指定された伝統家屋。 テムンガンチェ(正門の門屋)、ヘンナンチェ(門屋)、サランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)からなる瓦屋根の家です。 母屋の 上樑文に「光武三年乙亥二月十日丑時」と記録されていることから1899年の建築されたことが分かります。上流階級の家とあってしっかりとした造りになっており、 原型のままよく保存されている韓国伝統家屋です。
管理人さんが敷地内で実際に暮らしています。見学するときは静かにお願いします。また、管理人の都合により日曜日以外も開いていないこともありますので、事前に確認されることをおすすめします。