済州ラブランドは、2004年にオープンしたがその展示テーマのせいで、ガイドブックなどで紹介されることは殆んど無い。
「性」をテーマにした展示物は、自慰行為やグループセックスを連想させる彫刻など約170点のもの数にのぼる。
24時まで開場しており、夜はライトアップされるので、いっそうセクシーな姿見ることができる。
未成年立ち入り禁止のテーマパークだが、実際に歩いてみるとヌード作品を実際に抱きしめたり、彫刻の体位を真似るカップルがいたり、じっと見つめる夫婦など、あちこちで笑い声が響き渡り、わいせつな雰囲気は感じられない。