南海のニンニクは「潮風に吹かれ育った宝島、南海のにんにく」と
全国的にも高級なオーガニックにんにくとして有名です。
「にんにくの国」は、南海郡二東面タジョン里に立てられた
全国最初のにんにくセンターです。
昔から有名な南海のにんにくは、他の地域と差別化を図るために
2275坪の敷地に300坪程の2階建ての施設に38億ウォンを投入し
南海にんにくを広報する研究室・センター・資料室・広場など、
にんにくの全てを理解できるように整備されています。
南海のにんにくに関するすべて(育ち方からニンニクの生え方、栄養など)見る事ができ、
学術的な研究資料や実証実験、にんにくの研究を通じて
南海にんにくの素晴らしさを広めていくことを目的にされているそうです。
また南海群のニンニクはオーガニックブラックガーリックとして、オーガニックで育てられたニンニクを熟成させ、
ブラックニンニク(成熟黒ニンニク)も有名で、日本にも輸出されているそうです。
栄養食品として、とても高価でマートなどにも売られています。