一周4.2km、総面積300平方メートルの韓国の最南端の島である「馬羅島」。馬羅島の人口は90人、もともとは加波里に所属していたが、1981年4月1日に馬羅島として分離した。馬羅島はサツマイモのようなミジンコのような形をしている。主な産業は、あわびやサザエ、ひじきやわかめなどの採集、また観光客のための民泊と呼ばれる民宿を開いて運営などをしている。モスル港から一日1~2回船が出ている。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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