【パンフレットより】
水原市のトイレ文化展示館「解憂齋(ヘウジェ)」は、寺のトイレを称する「解憂所(ヘウソ)」に由来したもので、心配事を解消する場所という意味。シムジェドク氏は、世界トイレ協会創立を記念して世界の人々にトイレの重要性を知らせようと、30年以上住んでいた自分の家をトイレの形にリフォームして「解憂齋(ヘウジェ)」と名付けた
「解憂齋(ヘウジェ)」という洋式便器型の建物の周りは、トイレ文化公園として整備されていて、韓国の昔のトイレの様子や、ヨーロッパのトイレ、女性用・男性用便器などが展示されている。
道路を渡った向かい側には「解憂齋(ヘウジェ)文化センター」という立派な4階建てのビルがあり、4階に当たる部分は屋外展望室となっていて、「解憂齋(ヘウジェ)」の外観を見ることができ、洋式便器型を実感できる場所。